はじめに
近年,インターネット上で手軽にページを作成することが出来るブログサービスが注目されている.代表的なサービスのひとつにはてなブログがあり,はてなブログでは表現力の高い記事作成を行えるよう,脚注機能がサポートされている.
このような脚注機能は一部のWikiシステムなどにも組み込まれており,本文中に書くまでもないが一部の読者には伝えたい情報を書き添える場合に非常に重宝する.*1
しかしながら,長い記事の場合は当然脚注が増えることとなり,脚注と併せて記事を読み進めたい読み手にとっては,ページの上下移動を繰り返すこととなる.
あきた*2
本提案でははてなブログの脚注を傍注にすることで,情報へのアクセシビリティを高めることを提案する.
提案手法
がんばる*3
評価実験と考察
便利だと思う
今後の課題
- たぶん長い脚注が集中すると,脚注同士が重なる.
- いままでプロフィールとかだしてたサイドバーの空間を脚注エリアにしたので,プロフィール見れなくなってる
- 読者になるボタンがおせない!!!!*4
- 脚注,便利なんだけど以外と使わないから,右の空間が無駄になる
解決策
直前の脚注と重なりそうなら頑張って避ける
おわりに
あきた.*5
はてなブログに限らないんだけれど,ユーザがデザインいじれるのはめっちゃいいんだけれど,ユーザの権限で作業することになるから,普段通りにはできなくてすごい疲れた.効率良くデザインテンプレート作る方法知りたい.
参考文献
Webページに掲載されている文章を読んでいて思うんだけど、Webブラウザで見るような縦に長いページでは脚注ではなく傍注を付ける方が良いのではないだろうか。脚注にされるとすぐに参照できない。
— 柏餅 (@kassymute) May 5, 2013